実は今回の送金マターで悩んでる時、同時進行でAさんにも相談してた。
コタキナバルに口座を開くためだけに行き、日本に帰って送金、またそちらに行って正式承認を得る・・・となると
二度手間なこと。
なので、この際大金(800万くらい?)だけど、手持ちもやむを得ないと考えていること。
Bさんからは、手持ちをした場合空港までピックアップに来るのはOKと言われていること...等。
当初、BさんからはHSBCで口座開設を薦められたけど、もう日本から撤退したし美味しくないと思ってると話したら、 Aさんも日本のHSBCは撤退してしまったのは痛い話とおっしゃってた。
自分さえ良ければ、Aさんの口座に送金してそこから引き出してもいいですよという提案もいただく。
これを実行することは双方にとってリスクがあるから慎重にしないといけないのは承知している。
それでも、申し出自体すごく嬉しかった。
Aさんにとっては手間を被るだけなのに...
(結局、この方法を選択する必要性は全く無くなった)
後に、渡航前にD銀行で口座が開設出来るようになった事をお知らせしたら、それが一番良い方法だと喜んでくださる。 もし今回の方法が可能になれば、今後他の日本人にとっても良いことだと。
手持ち入国に関してはAさんも人には薦められないとおっしゃった。
話は変わりホテルの話。
本承認取得のためは10日~2週間くらい滞在を考えていて、ホテルは安いシングルルームを探してる件をお話した。
安ホテルはたくさんあるとのこと。ただ衛生面や治安の問題もあり、実際に見て決めるのが良いとアドバイス頂いた。
安いホテルでもbundusanvillaなどのサービスアパートでは、街まで大変遠く、タクシー代が数十リンギ必要で不便だから 街中のホテルがいいのではと。
ガヤストリートにあるバックパッカー宿や安ホテルで問題ないのではないかとのこと。
ガヤストリートという道沿いに安宿が集結してることは薄々知ってたけど、 コタキナバルで安くて便利なホテル探しをするなら、やはりガヤストリート周辺は鉄板なんだと確信した。