実はMM2H取得プロセスの中でもやっとしていることがある。
自分の中では最大の懸念事項。
いままでBさんが全く触れてこないのにしびれを切らしてこちらから切り出す。
本承認に向けての3ステップの中で、
RM300,000.00(約800万円)の定期口座を現地で開設
というのがある。
Bさん推奨のHSBCでも全然OKなんだけど、一体どのタイミングで口座開設するの?で、その後の入金は?
口座ってコタキナバル渡航前に開設出来るんすか?これ出来ないと非常に困るんですが...
もし出来無いとなるとこういう流れになってしまう。
仮承認が降りる→口座を開設するためだけにマレーシアに→一旦帰国そして送金→再度本承認申請のために渡航、定期作る。
ご覧のとおり行ったり来たりしなきゃなんない。実に時間とお金のムダだ!
もしくは、800万円の手持ちする??(いやいや危険すぎ。そもそも多額の現金持ち込みてOK?)
Bさん何にも言ってこないのは、この問題クリア出来る秘策をお持ちなんかな?
期待してるそばからBさん返信あり。
This is a tough question.たっふくえっしょんじゃねー!!
曰く、Sabah HSBCは口座開設するとき目の前でサインをする必要があって、口座開設申請書を送付するだけでは 口座を開くことは出来ない。
もしHSBC Japanが海外口座(ここでいうところのSabah HSBCで)開設の援助をしてくれなければ、
サバに来る前の口座開設は出来ない。
だと。
可能かも知れないとBさんが提示してきた2つのオプションは下記のとおり。
- Japan HSBCにSabah Kota Kinabalu支店で口座開設してくれるようアシストを頼む。Japan HSBCにはSabah Kota Kinabalu支店の
◎◎氏(具体的なスタッフ名が書いてあった)に社内コンタクトを取るように頼んでも良い。◎◎氏は自分の今置かれている状況
を理解してるし尽力してくれる。しかしJapan HSBC次第だけど。
- もし 今Japan HSBCの口座を持ってるなら、サバ州に来て開設し、その口座に送金してもらうことは可能かも。
Hong Kong MM2Hの口座を持ってる顧客がこの方法でやったことがあるのだけど。
結論から言うと、両方無理。現在自分Japan HSBCに口座は持ってない。
それどこかHSBC Japanは日本国内での個人金融サービス業務を停止したんだよね。
From 23 February, 2012, we will no longer open new customer accounts.とHSBC Japanサイトに書いてある。
HSBC Japan撤退って海外移住を狙ってる人のみならず、日本国的にもショッキングニュースだと思うけど、それほど騒がれてなかった印象。
このタイミングでの撤退って震災の影響もあるのかな??日本てオワコンと思われてるんかな?...と、HSBC Japanは使えない旨Bさんに返信。
ちょっと、もうどうしたらいいか分かりません。
こうなったら、大金だけど手持ちしますよBさんが空港まで迎えに来てくれるなら...と言い添えておいたw