金沙園生肉麺 - メラニアン(Kedai Kopi Melanian)でランチ

昨日、生肉麺を食べそこねたので本日はまた別の有名店にトライ。



行こう行こうと思ってた金沙園。コンロー麺(コンロ―ミー)というスープ麺とは違う、乾いた麺(といっても、バリそばではなく、焼きそばの具がないみたいな)に興味があったから。

店に入ると、ちゃんとした写真付きメニューを渡された。

ミートボールが入ったスープ麺は売り切れ。ブタ肉(モツあり)スープとコンロー麺のセット、あとお決まりのチャイニーズティーを注文。全部で8リンギ。


コンロー麺とスープ。これでワンセット。


一体どうやってたべるのか、周りの人たちをちら見すると、レンゲでスープをすくい、その中に箸で麺をつかんで浸したまま口に運ぶ…という作法で食べてる人が多かった。

でも、レンゲが小さく、その中に麺を落とすのが難儀だから、じぶんは麺とスープは別々にいった。麺は色からして濃口醤油かなんかが絡んで塩っぱそうにみえるが、全然そんなことはない。

全く味がないわけでもない。説明するのが難しいけど、スープは無しで、上に具を乗せるスタイルの一品もあり、麺だけでも十分いけるくらいの味はついてる。

中国系の国に親しんでる人ならあたりまえの定番料理なのだろうけど、自分はコンロー麺自体が初めて体験だった。

このコンロー麺 + スープというスタイルはこのお店の看板メニューらしい。

お店に掛かってるメニューはこんな風だけど・・・


(ひと目で解読できない...)


外国人旅行者用なのか??メニューは写真付きを渡されるから心配ない。メニュー表のトップにあったから、初めての人ですぐ分かると思う。

とりあえずココでは、

  • コンロー麺(茶色の焼きそば具なし麺のようなの) + 豚肉スープ
  • 豚肉スープに入ったスープ麺(ラーメンタイプ)

の2つのタイプに分かれていることを頭に入れて、あらかじめどちらタイプを食べるのかを決めて行こう!