あくまでも自分はこんな風に自力で翻訳しますた!ということ。
保証はいたしかねるけど、一応何の訂正も無く(サバ州イミグレ様には)無事ご査収いただきました(笑)ので、参考にしたい人はどうぞ。
(こういう場合翻訳書類の形式をどんな風にしたらいいのか...?)経験が無い人だとしょっぱなから戸惑う部分だと思う。自分もそう。
別紙を用意し、日本語部分を抜き出してその対訳を書くというやり方をどこかでみたことがあるけど(確かMM2H関連ではなかった)、 なんか面倒い。。。
見る側(イミグレ)だっていちいち別紙と照らし合わせないといけないのは面倒いと思うんだよ。
だから、自分は原本をコピーして日本語の横にチョコチョコって英訳を書く様式を採用した。
観光局はもらってる金額さえわかればいいと言ってたけど、ちょっとそれは不安だったからもう少し手間をかけることにした。(聞いといて信用しないとかw)
(翻訳完了時点。この後認証取得のため行政書士に出す)…では翻訳部分を1個ずつ列挙していきますね!自分が必要だった箇所だけだけど。
- 2012年2月分→For February 2012
- 給与明細書→Pay Statement
- 従業員番号→Employee No.
- 銀行コード→Bank Number
- 支店コード→Branch Number
- 振込金額→Amount
- 振込口座→Account for Direct Deposit
- 給与・手当→Salary.Allowance
- 基本給→Base Pay
- 住宅手当→Housing Allowance
- 財形会社補助→Employee's Savings(company portion)
- 給料手当合計→Total Income
- 控除→Deduction
- 所得税→Income Tax
- 住民税→Inhabitant Tax
- 健康保険料→Health Insurance
- 厚生年金保険料→Pension Insurance
- 雇用保険料→Employment Insurance
- 組合費→Union Due
- 共済会/互助会費→Mutual Aid Society Fee
- 介護保険料→Nursing Care Insurance
- 財形本人積立→Employee Savings
- 控除額合計→Amount Deducted
- 差引支給額→Net Pay
財形については、『財形会社補助』は手当で『財形本人積立』は控除。
最後に欄外(下部)には、翻訳者として自分のサインを書いておいた。
書いた内容は...
Date: May 17, 2012
Translator's Signature: (漢字サインとその下にブロック体英字で名・姓)
英文で住所
同様に3ヶ月分を全て手書きで作成した。
以上、こんな感じ。※再度念を押しますが、真似して突き返されても責任持てません!(しつこい)
参考:翻訳後認証を取得。給与明細書の完成物