サバ州のMM2H個人申請はスポンサーが必要!

コタキナバル在住の日本人の方を探す。

サバ州イミグレからの返信内容が全く納得出来なかったから、勢いでコタキナバル在住のMM2H在住の方(Aさんとする)にメールをさせてもらった。

イミグレに返信した内容のほとんどを怒りとともにAさんにぶつけてしまった(汗)

独自フォームの事、スポンサーを要求されたこと、会社の在籍証明書のこと、給料の金額が入ったレターを取るように言われたこと...

すでにMM2Hを取得して住んでおられるから、このあたりの事、絶対知っておられるはず!と。

Aさんとは2.3回往復emailでコミュニケーションさせてもらった。

KLへのMM2H申請は、公式サイトの情報を頼りに個人申請された方々が特にスポンサーの問題も無く承認されている旨をお話すると、「スポンサーなしで承認降りるんですか?」と驚かれいてた。これは意外。

Aさんの認識ではスポンサー無しで承認がおりるという事が信じられない!という印象。

「そのスポンサー無しというのはどこでお聞きになったんですか?」とまで言われてしまった。

どこでお聞きにもなにも、MM2H公式サイトにスポンサー必要って書いてない。

さらに、ネット上にはKLでのMM2H個人申請体験談ブログを綴る人が複数いて、スポンサーが必要なんて見たこと無い。。。

うーん、ここは確実な情報を得よう。現役エージェントに聞くのが一番!ということで、以前コンタクトを取らせてもらったKLのエージェントさんに直接確認。

そしたら個人申請はスポンサー無しでOKですよと。(だよね) ※KLのエージェントさんとのやりとり

コタキナバルのAさん曰く、私が示したMM2H公式サイトの日本語サイトは3年前の古いもので英語版と違ってアバウトな上、間違った表記もあるとのこと。

いや、これはちゃんと英語サイトと比較もしたし、差異があったときは英語サイトを優先して動いたつもり。(日本語ページが怪しいのは自覚してる)

その上でサバ州はスポンサー必要なんでどこにも書いてないじゃんか!という。

最終的にAさんには「指定の書類を提出したからそれでOKというのはマレーシアでは通用しない」と言われた。

それがアジアだから。それがマレーシアだから。日本とは違うんだ。と。

いやいや、KL側の個人申請は体験ブログ見てきたけど、公式サイトに沿ったやり方で実にスムーズに事が運んでますよ。

Aさんは、個人申請したけどイミグレが無反応という体験者を他にもご存知とのこと。ほら、やっぱりこれ、サバ州イミグレの体質問題でしょうが。

MM2H公式サイトに書いてあることが自分とこ(サバ州)と違うならそこはきちんと訂正すべきだし、スポンサーが要るならそうと書いとけ!って私間違ってますか??

MM2H公式サイトを見る限り、書類の送付先がサバ州イミグレであるという以外、違いが見当たりませんけど。

Aさんにはいろいろ質問にお答えいただくと同時に信頼出来る現地エージェント(スタッフをBさんとする)も紹介いただく。

Bさんに頼めば、保証人の件も、MM2H取得後の各案内もやってもらえるとのこと。

(そりゃーそうだ。エージェントだもん。高額料金払うんだもん)

ありがたかったけど、ちょっとまだ個人申請で粘ってみたいからエージェントの件はしばらく保留のつもり。

今、サバ州イミグレのレスを待ってることだし。

しかし追加書類はいくらでも作成して追加提出出来るけど、“スポンサー”については完全お手上げ。

こりゃ、イミグレからの返信次第ではエージェントを利用に方向転換の道も考えないといけないかも。