Bさんへのハンドリング手数料支払いでつまずく

BさんからMM2H申請手数料の支払いを要求された。(ようやく?)

◎◎リンギットをBさんの会社(正確には親or関連会社?)の口座に送金してくれとのことだけど、シティバンクから送金しようとしたら、送金は日本円・ドルのみと言われた。 他の大手銀行も両替は出来るところもあるけど、送金となるとやってないそう。

こういう場合どうするのが鉄板なのかAさんに聞いてみる。 Aさん経験済に違いないから...

しかし、Aさん自身は現地にてリンギを直接手渡しで支払ったとのこと。(自分もそれが理想なんだよなーでも今日本だし。)

以下、新たに勉強になったこと。

Aさんによると、送金前にリンギに両替する必要はなくて、ドルや円での送金自体は出来るみたい。

リンギの口座に向けてドルや円で送金すると、そのままドルや円で着金するのではなくリンギに両替されリンギとして着金するとのこと。(Aさん経験済み)

【送付元銀行】ドル・円で出る

【送付先銀行】リンギに両替されてリンギ口座に収まる 

 

こういうことらしい・・・

その時起こる問題はこれ。

例えばジャスト1000リンギ(※)を先方のリンギ口座に着金させたいとして、日本の銀行で手続きする時点ではハッキリ何円or何ドル送金すべきか正確な金額って分らないじゃない。

マレーシアの銀行がドル・円をどんなレートで両替するか分からないし、海外送金の場合は中継銀行で手数料を取られたりもするらしいし。

つまり、ジャスト1000リンギを着金させる!というのは不可能なわけだ。

だから自分が出来ることとしては、送金時点のレートで1000リンギになるように導き出したドル・円のアバウトな金額を送るしか手段が無いのだ。

すると、Aさんから提案あり。

要求金額にすこし満たない程度で送金し、その足りない金額をAさんが埋め合わせしておきますよと。 (もちろん自分が現地に行った時にきっちりお返しするということで)

ありがたき幸せ。

うーん、やはり、いちどBさんにこのあたりのこと聞いてみる必要があるな。 それでも、不具合がありそうならAさんに甘えることにしよう。

※あくまで単なる例で支払手数料の金額ではありません。

Aさんから得たプチ投資情報。

マレーシアは預金利率がかなり良く、現在年4%未満くらいらしい。良いファンドだと10%超えとのこと。

利率の良い通過は不安定な証拠とも聞くし、これは今後どうなるかわからないけど、情報をいただけるのはありがたい。