独自路線をつっ走るサバ州

まず、手数料のディスカウントはNOだって...(涙)

後、サバ州のイミグレからスポンサーが必要だと言われた件について、Bさんにも聞いてみた。) 業務上イミグレとはツーカーの仲だろうしね。

(結託してる疑惑は未だ消えず)

そしたらやっぱりイミグレからはSabahan(サバ州の人)のスポンサーが必要だと言われたとのこと。

なぬ!スポンサーは単なるマレーシア人ではダメで、サバ人限定とは!

...となると、普通の日本人にとって自己申請でサバ州MM2Hは不可能確定!
(スポンサーになってくれるサバ人の知人がいれば別)

これさー、ほんと、MM2H公式サイトにドデカく書いとくべき案件だよ!真実だとしたら。

下記は自分とBさんのQ&A。

(自分は知ってたけど知らない人のために一応。あくまでも2012.6時点の情報。将来的に変わる可能性もあり)

なんで自分はマレーシアに住んでるスポンサーが必要だと言われたのでしょう?

また、MM2H公式サイトに無い書類の提出を求められたのはなぜでしょう?

サバ州には独自のルールがあるのですか?
Bさん曰く
サバ州イミグレは独自の所轄権を持っている。

もし西マレーシア(クアラルンプール・ジョホール・ペナン等)でMM2Hを申請したら、西マレーシア内だけしか住むことが出来ない。

もしサバ州に来るなら通常の観光ビザが必要。(日本人は不要)

一方、サバ州で申請したMM2Hなら西マレーシアに住むことが出来る。

ちなみに、西マレーシア人がサバ州で働こうとすれば、労働許可書を申請して毎年更新しないといけない。

一方、サバ人が西マレーシアで働くとしても労働許可書はいらない。参考まで。

最後に、話は変わるけどプチ・コンド情報。

独身用で MYR1,000.00/月 くらいの物件はあるか?と聞いたらすごく狭いけどあるのとこと。