銀行で定期預金を作成

渡航前に口座開設(マレーシアリンギットの普通口座)してもらったD銀行に行く。

メールでやりとりさせていただいてたEさんに初めてお目にかかる。

さすが?銀行だけあって、見た目キャリアウーマンぽい感じだ。

(会社辞めたから、自分は今こういう方たちとは別世界にいるんだな(-_- )シミジミ)

その後、支店長には一対一で応対してもらい定期預金について優遇金利でいただく。

(にしてもマレーシアの金利すごい!優遇じゃなくても3%軽く超えてくるからね)

それは嬉しかったのだが、銀行での事務手続きに、想像以上の時間がかかった。

システムとしては、それぞれの行員の人がガラス壁で仕切られた専用個室にいるんだけど、こちらが移動する形で行われた。

1つ終わったら、じゃあこちらへと通されてサインをして、では次はこちら・・・と。

そして、移動が一通り終わってからは、他の客もいる待合ソファで待ってて下さいと...

とにかく、待つ、待つ。

何がそんなに時間がかかるのか分からないが、ひたすら待つのみ。

その間エージェントFさんにもひたすら待っていただくしか無くて、ホント申し訳なくなるくらいの長時間待機であった。

さらに何が申し訳ないって、ココ冷房効かせすぎ!とにかく寒い!!

エージェントFさんに向かって、(申し訳ない...)という顔を向けると、ニコッと返してくれてホントいい人。

凍えながら待ってると、Eさんよりお呼びがかかる。

キャッシュカードの使い方、ネットバンキングのパスワード設定を手伝ってもらい、ついに終了!

多分全て終了するまで2時間くらいかかった気がする。


定期預金のスリップ。


真ん中にうっすら、『*THREE UNDRED THOUSAND 00 ONLY*』『MALAYSIA MY SECOND HOME PROGRAME』と印字されてる。

もちろん??通帳ってもんはなくて、これ日本でいったら定期証書に当たるんかな?

証明できるものがこれしかないから保管しとかないと...

しかし、思い返せば、MM2Hの手続きで一番気がかりであった定期預金作成マター。

渡航前の口座開設を受け入れてくれたD銀行には感謝しかない。

支店長、Eさん、テリマカシ!

これでMM2H関連ですべき事は全て終了した。

あとは、月曜にBさんが書類を提出しにいってもらい、パスポートに貼り付けられたビザを受取るのみ!