口座を開設してから今日まで、予想以上の時間を要してしまった。
自分の強欲さ故(笑)なのだが...
送金する際、銀行側の公開レートでドルor円→リンギと自動的に両替されることに納得できるなら、なんの摩擦もなく、すなんり口座開設→送金→着金となるだろう。
しかし、送金額が大金であり、のちに全て(RM300,000)定期にする(して差し上げるw)こともあり、多少強気に出ての交渉を決め込んだ。
リンギに両替する過程で、公開レートよりも率の良い優遇レートでやってもらえないかとD銀行にお願いしたのだ。
渡航前に口座開設をするという特別サービス(special arrangement)を受けてくれただけでも十分なのでは...これ以上のサービスを要求するのは いかがなものか?という批判が聞こえてきそうだが...とにかく自分は交渉をした。
最初はD銀行のスタッフEさんにお願いしていたが、埒が明かず、最終的には支店長との直接交渉にまで登りつめてしまった(汗)
交渉時、エージェントのBさんはノータッチ。全て自力で。
具体的なレートやここまでの交渉のやりとりはあまりにも生々しいのでここではざっくり割愛する。
みなさんが一番知りたい部分だろうけど、すみません...
言えるのは、英文メールで相手を説き伏せる時の精神消耗はハンパなかった...よ、ということ。
というわけで、自分の送金関連話はココで終了!
(今後、資金移動される方のために、送金→着金のあり得るパターンをまとめておいたのでよろしければ参考にしてください)
送金はシティバンクから実行。
さあ次は、シングルエントリービザで現地にgo!だ。