知らないなんてマレーシアへの観光客としてモグリだと言われても仕方がないくらい有名な、ローカルフードの鉄板、「肉骨茶」。
しかし、前知識が皆無の自分。
「バクテーに行くよ」と言っても???な顔をする自分に、Bさんが一生懸命に英語で説明してくれた。
そのとき“intestines”という単語が聞こえた。(え、内臓?モツ系かな...ゲテモノ料理だったらどうしよ)と、多少不安になりつつ到着したのはココ。
後で調べたら、有名なお店だった。
あーーこれは正に、自分好みのローカル食堂!!
それでも、もし知識が全くなかったら...
一人旅でエイヤ!と入るにはハードル高い系のお店である。
(1回経験すれば、その後は一人飯でも全然平気なのだが)
連れて来てくれたBさんに感謝。
料理が運ばれて来る前に、熱湯消毒中?の湯のみや皿が入ったボールがやって来た。
とにもかくにも作法が分からん。Bさんに全てお任せ。
その後運ばれてきた料理を目の前にしても、相変わらず??な自分。
食べ方をレクチャーしてもらいながら、食してみると...
これすき♥
スープはとてもあっさりしていて日本人好みだと思う。そして、体に良さげ。
でも、ここは大勢人数で来るのがいいな~
MM2Hで滞在することになったら、バク友つくろう♪
その後、何度も肉骨茶の看板を見かけたが、その度に心のなかで(こつにくちゃ...)と読んでしまう自分であった...
『骨肉の争い』じゃねーし!
参考:
コタキナバルのガヤストリートにある骨肉茶(バクテー)3軒の場所