WiFiレンタル(海外用)なら簡単に接続可能

海外専用wifiのレンタル

確かに海外でネットにつなぐ時は、現地通信会社(マレーシアならHotlink、DIGI、Celcomなど)のプリペイドsimを入手して、滞在期間に合わせてプランに登録するのが一番安い。

しかしながら、SIMフリーやら3G、4G LTE、wifiやらまるでちんぷんかんぷん。普段からネットネット回線のことについてはお手上げ状態の人には現地通信会社は敷居が高いかもしれない。

現地の会社の回線を使うためには、現地ショップの人と多少なりともコミュニケーションが必要になってくる。

基本的なことが分かってないと、何をどうしたいかさえ伝えることが出来ないからね。

必要なのはデータのみなのか、音声通話もなのか。データ量はどのくらい使用したいのか。データを使いきってしまったらどういう手続きをするか等、理解しとくべきことも多々ある。

今日日、1日でもネットに接続出来ないなんて禁断症状を起こしそうだという人は少なくない。

ホテルによっては無料Wifiが飛んでいて、宿泊者であれば無料で利用できる場合がある。しかしそれでは、外出時に情報検索することが出来ない。(スタバ等に駆け込めば可能だけど)

現地の通信会社のネット回線を契約するのは無理だけど(よく分からない、時間的余裕が無い等で)、日本にいるときと変わらず常にネットを使える環境を整えたいという人は、海外専用モバイルWiFルーター(※)を日本でレンタルして持参するという手も一考の価値あり。

現地会社のネット回線を契約するよりはコストがかかるかもしれないが、1日1980円もかかるソフトバンクの海外パケットし放題( iPhone )のようなプランよりはダントツ安いから!

こういう分野に明るくない人で、短期の滞在であるならば、今回は素直にwifiルーターをレンタルする道を選ぶのがよいと思う。

現地ネット接続の事を勉強する時間を観光、ショッピング、食事などもっと旅先を楽しむための情報収集や、その国・地域に関する文化・歴史なんかを学ぶ時間を当ててほしい。

せっかくのバケーションなのだから、貴重な時間を割いて安いネット回線情報に気を取られるより最大限に楽しむための情報インプットに注力しよう。

マレーシアのネット回線事情については、本格的にMM2Hを取得して住むことになってからでも遅くは無い。

(※)海外Wifiレンタルとはこういうやつ↓だ。

ちなみに、業界大手の海外用モバイルデータ通信レンタルは「イモトのWiFi」が人気。

【特徴1】世界200以上の国と地域をカバー
【特徴2】全ての料金プランでお手頃な価格を実現
【特徴3】10秒で簡単接続
【特徴4】簡単レンタル・帰国時に空港で返却可能
【特徴5】高速大容量データ通信
【特徴6】365日・24時間の充実無料サポート

試しにコタキナバル行き、7日間(オプション無し)で見積もりを出してみたら、約4700円と出た。 個人的に、この金額なら十分ありだ。

マレーシアは「カントリープラン」の対象国Aだから、一番安いグループだしね。

海外でスマホ使うなら【イモトのWiFi】

パケ死しないためのベストな方法

(現地通信会社を利用しないのであれば...)

海外ではスマホのSIMを抜く。

これに尽きる。

日本の通信会社の海外ローミングにうっかりつながってしまうというリスクを回避するためにも、海外に行くときはスマホから日本の会社のsimを抜いておくのがもっともオススメする方法だ。

simを抜いてもwifiは使える。つまりネットは出来る。(むしろそのアタリのことすら疑問に思うレベルの人は是非ともsimを抜いておきましょう。)

但し回線業者の通話は不可だから滞在中の通話はSkypeかLineで。

とにかく、simを入れた状態でよく分からないまま通信会社の海外ローミングで繋がないこと。(パケ死リスク大!)

海外ローミングにつながらないように確実に設定さえしておけば、そこまでする必要は無いかもしれないが、simを抜いて得られるパケ死のリスクゼロは、想像以上にストレスフリーの日々を享受できる。